2021年10月の配当金実績です。
アルトリアグループ、フィリップモリス、シスコシステムズ、コカ・コーラの4社から配当金を受取りました。
手取り配当金は148.44ドルで日本円にすると約16,922円(1$=114円)でした。
2021年の配当金状況
前年同月比では約9%増の+13.23ドルでした。
同銘柄の前回配当月である2021年7月比では、約28%減の-41.36ドルでした。
前年比は微増でした。
まー、個別銘柄は配当再投資しかしていない状況なので、9%増になっているだけでも十分かな。
前回配当月比では大きく減となってますが、これは今回WBKが含まれていないからであり、同銘柄比ですと約4%増の+6.48ドルとなってます。
個別株の配当金推移
個別株の配当状況について確認していきます。
アルトリアグループ
累積配当金額 :661.48ドル
配当再投資常連のMOですが、決算ミスにより株価は低迷してます。
しかし、見ての通り配当金は右肩上がりで上昇してます。
連続増配が続く限りは再投資していきたい銘柄です。
フィリップモリス
累積配当金額 :497.23ドル
MO同様、配当再投資を続けていきたい銘柄。
こちらも一時株価は100ドルを超えましたが、現在は94ドル付近にまで下がってます。
シスコシステムズ
累積配当金額 :143.5ドル
一時売却を考えてましたが、同月に配当を出す銘柄を減らしたくない気持ちが勝っているため、保有を続けてます。
コカ・コーラ
累積配当金額 :184.02ドル
株価が比較的好調であるため、配当利回りが3%を切ってしまいましたね。
PERは27倍と割安感が無いため、追加投資は考えていないですが、ある程度下がれば買増したいです。
最後に
個別株の買増しは積極的に行っていないため、受取配当金は微増でした。
とはいえ、配当という不労所得の再投資で、少しづつ配当金が増えているのも事実です。
特にMOやPMのような連続増配高配当銘柄でこれを続けていけば、いずれは大きなキャッシュフローを生み出すニワトリになると信じてます。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
先月(2021年9月)の配当金について書いた記事です。
前年同月(2020年10月)の配当金について書いた記事です。