2022年3月の配当金実績です。
エクソンモービル、ジョンソン & ジョンソン、スリーエム、マクドナルド、マイクロソフト、ユニリーバの6社と、VTI,VT,VYM,SPYD,VUG,EPIから配当金を受取りました。
手取り配当金は459.02ドルで日本円にすると約56,000円(1$=122円)でした。
円安なので円換算すると5万超と多く見えますが、ドルベースだと過去3位くらいですね。
2022年の配当金状況
前年同月比では約13%増の+62.21ドルでした。
同銘柄の前回配当月である2021年12月比では、約24%減の-145.17ドルでした。
前年より増加しているものの、IBM売却により配当が無くなったため、その増加率は小さくなってます。
しかもNISA口座だったし。
まー、投資の軸を高配当銘柄からETFへ変えているのでやむなしです。
前回配当と比較すると、大きく減少してますが、前回はKO,WBK等の配当があったので比較しても意味が無い感じになってます。
個別株の配当金推移
個別株の配当状況について確認していきます。
エクソンモービル
累積配当金額 :587.29ドル
約5年間保有してきたXOMですが、株価が90ドルを超えたため売却しました。
その為、次回配当はゼロになりますが、その分売却益を得たので、別の銘柄へ投資してきます。
とはいえ、XOMは嫌いではないので、また株価が落ち込めば買おうと思ってますけどね。
ジョンソン&ジョンソン
累積配当金額 :328.96ドル
スリーエム
累積配当金額 :271.11ドル
株価低迷で、配当利回りは一時4%を超えてたこともあり、実はちょこちょこ買増してます。
次回の配当が楽しみな銘柄です。
マクドナルド
累積配当金額 :75.04ドル
マイクロソフト
累積配当金額 :24.12ドル
マイクロソフトも300ドルを下回るなど株価が低迷したタイミングで買増し。
その為、配当金も約30%の上昇!
まー、金額にすると1.3ドル程度ですが・・・。
ユニリーバ
累積配当金額 :39ドル
MMM同様に株価低迷により配当利回りが4%超になったこともあり、買増中です。
しかし、MMMと違い連続増配銘柄ではないので、減配する可能性もあり、若干信頼度は低いですね。
VTI
累積配当金額 :1146.49ドル
前回配当比でVTI、VYM共に減少してますが、いずれも3月の配当は少ない傾向ですので問題なしです。
前年比では大きく増えてます。
VYM
累積配当金額 :893.07ドル
VT
累積配当金額 :452.59ドル
相変わらず極端な配当ですが、VTも3月がもっとも少ない傾向で、徐々に増えていくので問題なしです。
SPYD
累積配当金額 :288.71ドル
コロナショック時も抱きしめていたSPYDですが、ようやくいい感じの配当を出してくれました。
もともとキャピタルは期待してなかったですが、割と株価も好調です。
VUG
累積配当金額 :17.66ドル
最後に
バンガード系ETFは前回2021/12配当と比較すると大きく減少してますが、以前よりその傾向はあるので特に問題なしです。
しかし、IBM、XOM売却により3,6,9,12月配当の減少が危惧されます。
なんだかんだで配当金が減るのは嫌なので、そのお金で堅実にETFを買増しつつ、他の高配当銘柄も買増していく予定です。
(直近ではMMM,UL辺りをもう少し買増したい)
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
先月(2022年1月)の配当金について書いた記事です。
前年同月の配当金について書いた記事です。
個別株はほとんど変化はありませんが、毎月買付ているETFの配当金は着実に増えてます。