2018年12月の売買履歴です。
バンガード 米国高配当株式ETF(VYM) を15株、1,171USD(約129,000円)
バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)を4株、514 USD(約57,000円)
バンガード トータル ワールド ストックETF(VT) を7株、463USD(約51,000円)を買増しました。
私は1銘柄を売買手数料負けしない程度の、1,111ドル(約120,000円付近)で毎月買付してます。
今月もルールに従い、12月の最終取引日に売買する予定でしたが、大晦日で飲酒必須ということもあり、定期買付サービス以外は29日に買付してます。
まー、事前に成り行きで発注しておけば約定されると思うのですが、私は買付時には立ち合いたいタイプなのです。
VYMを買増した理由
2018年12月は個別株を買わずにETFを買増すことにしました。
理由は以下、
- 最近VYMを買付けしていなかった
- 配当利回りが3%付近になってきた
- 個別株の買付が怖くなってきた
一番の理由は個別株が怖くなってきたことでしょうか・・・。
というのも、先月PMを買付した直後に急落し、先月比では-24%(-20ドル)となってます。
ナンピンも考えましたが、ポートフォリオが崩れるので止めることにしました。
やはりETFは分散が効いているので、この点は安心感がありますね。
上記はVYMの2年チャートです。
緑丸が私が買増したタイミング。
結果論ではありますが、高値掴みしていることが分かります・・・。
とはいえ、VYMはVTIと比較すると、それほどマイナスは酷くありません。
これは大幅下落したFAANG銘柄がVYMの構成銘柄には存在せず、高配当のディフェンシブ銘柄で構成されているからだと思います。
2018年12月で定期買付サービスは終了
今月も定期買付サービスを利用し、VTI、VTを買増しました。
12月31日に紅白見ている間に約定されているという手軽さ。
今後も利用したい思いがありますが、次回以降の買付ではキャンペーン適用外になりますので、定期買付サービスは一旦終了です。
最後に
次回は2019年初買付となります!
これまで通りETF+個別株を買付予定ですが、具体的な銘柄は決まっていません。
本当はKO、PEPやMCDが欲しいのですが、2018年12月の下落相場でも左記銘柄の下落幅は小さく、めちゃくちゃディフェンシブ。
だからこそ欲しいのですが、今月も株価が落ちてこない(バリエーションが良くない)ので買えないという葛藤と戦うことになりそうです。
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2018年11月の売買履歴です。
PMは買付直後に急落してます( ノД`)シクシク…
前回VYMを買付したのは2018年5月でした。