2019年2月の配当金を頂きましたのでご報告です。
銘柄名 | ティッカー | 数量 | 配当金金額($) | 受取金額($) |
---|---|---|---|---|
AT&T | T | 98 | 49.98 | 36.01 |
プロクター & ギャンブル | PG | 30 | 21.52 | 15.49 |
アッヴィ | ABBV | 27 | 28.89 | 20.80 |
バンガード 米国トータル債券市場ETF | BND | 59 | 11.70 | 8.43 |
合計 | 80.73 |
AT&T、プロクター&ギャンブル、アッヴィ の3社から配当金を、バンガード米国トータル債券市場ETFから分配金を受取りました。
手取り配当金は80.73ドルで日本円にすると約8,880円(1$=110円)になります。
残念ながら円ベースでは手取りが1万円を割る月となりました。
2018年度の配当金状況
2019年2月の配当金は先月比で約60%ダウンしていますが、同銘柄の前回配当月である2018年11月と比較すると20%アップとなってます。
20%アップの要因のほとんどがABBVとBNDの買増しによる保有株の純増によるもの。
逆にいえば、この3カ月間でT及びPGの買増しは無かったことを意味します。
タバコ株急落によりTではなくMOに気持ちを奪われたことと、PGの調子が良すぎて買増しする気持ちが折れたことにより、保有数を増やすことができませんでした。
その為、2,5,8,11月の配当金は依然として少なめな状況。
(8月だけWBK,NGGがあるので、配当金が多めですが・・・。)
とはいえ、微々たるものながら右肩上がりに配当増となっていますので、買増し買増しで100ドル達成できる月にしていきます。
AT&Tは34年連続増配へ
保有株数が少ないため今回の配当金に大きな影響は無かったですが、2019年2月の配当金でAT&Tが増配しました。
これによりAT&Tは34年連続増配となります。
年間1株辺り2ドル→2.04ドルの増配です。
約0.02%の増配率であり、微々たるものではありますが、それでも嬉しいものです。
現状私は98株保有していますので、年間で約4ドル増であり、四半期ですと1ドル増ということになります。
確かに支払い配当は前回2018年11月では49.00ドルに対し、今回49.98ドルとなってることが確認できました。
最後に
次回は今年度最後である3月の配当となります。
しかも、配当を出す銘柄及びETFが多い月となりますので、配当金額も期待大!
これにより年間受取り配当金額が分かりますので、集計を楽しむことができるのも嬉しいですね。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2019年1月の配当金について書いてます。
これまでで最も配当金が多い月でした。
同銘柄の前回配当月である2018年11月の配当金について書いてます。
今回の記事と比較すると、少額ではありますが、配当金が着実に育ってくれていることが分かります。