2021年5月の資産状況及び運用実績を確認していきます。
5月になって久しぶりに調整が入りましたね。
これまで資産は右肩上がりで増えてましたが、今月はマイナスになっている可能性もありますので、ドキドキしながら確認していきます。
アセットアロケーション
2021月5月16日時点
米国株/ETFは意外にプラスでした
5月にグロース株を中心に調整が入りましたが、意外と米国株/ETFは50万円のプラスでした。
追加投資の約20万を考慮したとしても、30万円のプラス。
先週末に大きく戻したことも大きいですが、私のポートフォリオはディフェンシブ株を中心に構成されているので、影響は限定的だったみたいです。
投信/日本株は実質マイナス
投信/日本株は前月比で約1.2万円ほどプラスとなってますが、毎月約7万円を投資してますので、評価としては約6万円のマイナスということになります。
特に米国株系の投資信託の含み益が軒並み減ってますね。
そういう意味でも、米国株は個別のディフェンシブ銘柄達に救われたことが確認できました。
米国株のポートフォリオと運用実績
2021月5月16日時点
ポートフォリオ
VTIを毎月約12万円ほど買増しているので、保有率が上がるはずですが、前月比で-0.06%となりました。
恐らく、調整によりVTIの株価下落したものの、グロース株を含まない個別銘柄やVYM,SPYDの株価はそれほど下げなかったためだと思います。
運用実績
初めて含み益が300万円を超えました!
(過去の損失を引くと280万円くらいだけど・・・)
コロナショック時は-200万円の含み損でしたので、この1年で約500万円のお金の動きがあったと思うとボラティリティ凄いっすね・・・。
とはいえ、今後大きな調整が入っても、約23%の含み益があるので、含み損になるまでのバッファができたのは心強いです。
50%とかの暴落があったら耐えられないけど・・・。
最後に
今月の資産状況を整理したことで、米国株は一時調整に入ったものの、ディフェンシブ銘柄達がその影響を緩和してくれていることが確認できました。
ちょっとグロース株に心奪われそうでしたが、今回の件でやっぱりディフェンシブ株(高配当株)もいいなと再認識することができました。
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2021年4月の資産状況について書いてます。