2021年9月の配当金実績です。
IBM、エクソンモービル、ジョンソン & ジョンソン、スリーエム、マクドナルド、マイクロソフト、ユニリーバ7社と、VTI,VT,VYM,SPYD,VUGから配当金を受取りました。
手取り配当金は455.4ドルで日本円にすると約50,549円(1$=111円)でした。
歴代2位の金額で、円安ということもあり日本円にして5万円を超える配当金となりました。
2021年の配当金状況
前年同月比では約26%増の+119.34ドルでした。
同銘柄の前回配当月である2021年3月比では、約4%増の+20.66ドルでした。
コロナショック以降はETFを積極的に買増していることもあり、前年比、前回配当比共に増加してます。
大体3,6,9,12月は前年比で100ドル(約1万円)増になってますので、同じペースで買増し続けていければ10年後には15万円くらいの配当に育っているはずです。
夢が膨らみますね。
個別株の配当金推移
個別株の配当状況について確認していきます。
IBM
累積配当金額 :771.12ドル
IBMは2017年にNISA口座で買付ましたが、とうとうNISA口座の終わりが近づいてます。
結局株価はたいして上がることなく、5年経過するので本銘柄の保有はこれでおしまいと考えてます。
エクソンモービル
累積配当金額 :498.66ドル
ジョンソン&ジョンソン
累積配当金額 :270.96ドル
スリーエム
累積配当金額 :219.79ドル
マクドナルド
累積配当金額 :55.16ドル
マイクロソフト
累積配当金額 :16.52ドル
ユニリーバ
累積配当金額 :22.63ドル
周りの銘柄は株価上昇により配当利回りが低下してますが、ULは(株価不調のため)利回り約3.7%と高配当。
しかも外国税なしなので、つい手を出しそうになります。
VTI
累積配当金額 :867.4ドル
毎月約10万円くらい買増し続けているコア銘柄。
キャピタル狙いなので利回りは1.2%と低いですが、保有数が多いので受取配当額も一番多いです。
VYM
累積配当金額 :676.12ドル
株価上昇により配当利回りは3%を切ってしまい、魅力が薄れているVYM。
その分、キャピタルが増えているのでいいんですが、3%は欲しいですね。
VT
累積配当金額 :332.26ドル
SPYD
累積配当金額 :198.09ドル
VUG
累積配当金額 :10.88ドル
最後に
3,6,9,12月はETFが集中し、配当が多いので期待してましたが、約5万円超でしたので非常に満足してます。
ただ、その分他の月の配当上昇は小さいので、差が大きくなっています。
ETFで3,6,9,12月以外の配当月のものがあればいいんですけど選択肢が少ないんですよねー。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
先月(2021年8月)の配当金について書いた記事です。
9月と比較すると約半分の額です。この差は今後も開いていくと思います。
前年同月(2020年9月)の配当金について書いた記事です。
やはりETFの配当金額が大幅に増加してます。