1月の米国市場は大荒れですね。
特にNASDAQの下げはきついです。
私はNASDAQ銘柄をほとんど保有していないですが、VTIを買っているので影響は少なからず受けてます。
折角ボーナスや年末調整でお金が増えたので、今回の資産状況の確認は楽しみだったんですが、株によりマイナスの可能性すらあります。
という訳で、2022年初めての資産状況を確認していきます。
アセットアロケーション
2022/1/23時点
IBM,WBK売却により米国株資産は減少。株価の影響は軽微?
2021年12月末にNISA口座終了のため、IBM、WBKを売却しました。
これにより約65万円分の米国株資産が現金に姿を変えました。
米国株/ETFの前月比をみると、-63万円です。
売却により-65万円で、追加投資25万円しているので株価が同じでも-40万円くらいになるはず。
ということは株価の影響は-23万円程度ということになります。
意外と影響受けていなかったですね。
総資産は辛うじてプラスでした
株価の影響もあり、総資産が前月比でマイナスになることも覚悟してましたが、結果的に15万円ほどプラスでした。
とはいえ、夫婦で年末調整の戻りがあったりと、1月は入金額が大きかったので、もうちょっと増えて欲しかったというのが正直なところです。
米国株のポートフォリオと運用実績
2022/1/23時点
ポートフォリオ
IBM,WBKが姿を消しました。
これによりETFの割合が増えました。
引き続き個別株の整理は進めていこうと思います。
運用実績
先月比で含み益が約20万円の減少となってます。
前述した株価の影響額と概ね合ってますね。
含み益があったAmazonとユニリーバは急落により、マイナスに転じました。
ユニリーバはその後反発したのでそれほど影響はないですが、Amazonはその後戻ってくれるか心配です・・・。
最後に
米国市場の失速により、資産への影響を懸念してましたが、割と影響は軽微なものでした。
とはいえ、今後も米国市場が下げ続ける可能性もありますので、油断はできません。
まー、それでも私にできることは淡々とETFを買増すことだけですが。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2021年12月の資産状況について書いてます。