2021年1月の配当金再投資実績です。
再投資の原資となる配当金は2020年12月に頂いた469.96ドルです。
配当金を頂いた銘柄へ再投資するルールとしてますので、IBM、XOM、JNJ、MMM、MCD、MSFT、KO、WBK、VTI、VT、VYM、SPYD、VUGのいずれかになります。
無難にVYMへ再投資
配当金再投資でVYMを4株、378.62ドル買増しました。
予算額をちょっと超えますが、5株買うこともできました。しかし、なんとなく高いなぁと思い4株におさえました。
その嫌な予感は的中し、翌日大きく下落。
5株買わずに良かったと思うと共に、翌日買い付ければよかったという後悔の方が大きいのは言うまでもありません・・・。
まー、少額だし、長期的には無影響なのでいいんですけど、こういうスケベ心は治りませんね。
配当金再投資による効果を確認
dividend.comに配当情報が無かったので、現在の配当利回りから算出してみます。
VYMの株価が92ドルで、配当利回りが3.18%とすると、年間配当額は「2.92ドル」となります。
4株の買増しにより、配当金は年間11.68ドル、四半期で2.92ドルの増加が見込めますね。(超概算ですが)
ちなみに上記チャートの通り、その後も米国市場は大幅下落となり、現在90.94ドルとなってます。
買付けた1/27時点では94ドルでしたので、直近の高値を掴んでしまったということになります・・・。
最後に
現在、市場は不安定で、乱高下を繰り返してます。
2月は相場が荒れるという予想も多いみたいですが、この流れだと本当に荒れるかもしれませんね。
2021年1月は何とも嫌なタイミングで再投資してしまいましたが、大きな調整が入れば投資のチャンスとなりますので、不謹慎ながら2月の米国市場が楽しみです。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
今回の再投資の原資となった2020年12月の配当金について書いた記事です。
過去最高額で400ドル超となった記念の月でした。
先月(2020年12月)の配当金再投資について書いた記事です。